また吉

ここに書かれているのは、当店の歴史を掲載したものです。
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創業 平成12年3月1日

山形出身で肉の万世に10年、
そのあと居酒屋チエーンの天狗に14年勤めた。
小さいときからの夢で勤めていたときから独立を考えていた。
場所探しには結構、苦労した。最初は人通りが少なくて見送ったのですが
予算的に現在の場所に決めた。目の前にコンビニがあり、
人の出入りが多かったし、目立って宣伝になると思った。
串焼き屋を選んだのは、それこそ冷蔵庫と焼き台があればよいので
投資が少なくてすむという理由からでした。

もう大型チエーン店の時代ではないということはわかっていた。
大型店は確かに安くてよいが、若者たちが多くて
自分たちの居場所がどんどんなくなっていくという
よく来るお客さんの不満を聞いていたので、
そういうことなら小さいお店でもよいと思った
大きな事件 20世紀最後の年。
i モード利用者が1000万人を超え、I T 革命が消費者に浸透し、
パソコンとその関連商品が最も大きく売れた。
コンビニが躍進し、ヨーカドー銀行が発足するなど
小売業の新しい業態開発も進んだ。
また安くて高品質のフリースでユニクロ旋風が吹き、
反対に雪印乳業に端を発した不良品回収騒動も起こった。

軌道に乗るまで 今でこそ常連さんがついてくれましたが、
創業から軌道に乗るまではきつかった。
よそ者なので警戒というか、最初の頃は商店街とか、
近所の人はあまりきてくれなかった。転勤してきた人とか、
寮に入っている人、あと学生たちがきて、
1年たってやっと信頼を得たと思います。
時間(午後5時)に開けて、
時間(午後11時)に閉めるという繰り返しで、
徐々に信頼を得たと思っています。

おすすめ品 
メインは一応、串焼きです。
やきとりが100円から180円で、それに枝豆などをメニューに入れています。
月月に一回、新しいニューを入れています。
現在は、やきとり、ねぎま、つくね、
それとキリタンポみたいな感じに焼きおにぎりです。

新製品は、他の店に食べにいったり、
料理の本をよんで、うちにある機械でできる範囲で
少し新しいアイデアを入れて真似にならないよう変形してやっている。
人気商品は、お土産もやっているので
数からいうとやっぱりやきとり、つくねなど串ものが多い。

飲み物はどこにでもある生ビールとうちの
屋号入りの熊本の焼酎です。
焼酎は、いも、むぎ、味噌、ごま など5,6種類です。

お酒は、300mlのビンを出していたが調理になれてきて余裕ができたので
3種類の升酒をついで出している。
お客さんから出身が山形だから山形の酒をという希望で、
いまは出羽桜を出している。

お店のレイアウト 
お店は居ぬきで買ったのですが、
壁に穴を開けて窓をつけて外から見えるようにしたのが
その後、お客さんに聞いたら中がみえるので入りやすいということでした。
内装は、手直しの予算もなかったので、
すだれをかけて習字でメニューを書いたくらいです。

来週から改装するのですが、前の店主が置いていった
大きい額にお酒のラベルで埋め尽くして、
その真ん中にお客さんにもらった貴乃花が
まだ横綱だった頃の番付表を貼って、
新しいお酒のメニューを書くことにしています。
お金をかけないでもやろうと思うことをできると考えています。
お客様との関係 
お客さんは近所に住んでいる30代から50代の人で、
二日に一回一人で来れるお店をイメージした。
場所的に女性が一人でも入れる感じですが女性は少ない。
お客様との接し方は、友達関係で、謙虚さだけです。
常連さんが来て、一日に一組くらい新規のお客さんが来る。
また大学生では新入生が入ってとか、
会社の寮で入れ替わった人がちょくちょく来るといったところです。
商店街のイメージ 
全般に活気がないと感じています。
いま班長さんをやっているのですが、
名前と顔をやっと一致してきてどこのお店のご主人だとか
なんとなくわかってきたところです。
お店の数が多いのか少ないのかまだよくわからないのですが
全体としてみるとさびしい。昼は人通りが多いが、
夜は、車は多いが人通りが途絶えるので
もう少し街灯があればと思います。

職種はわからないけどなんでもよいからお店を開けてほしい。
踏切まで西側のお店が開けていけば活気が出ると思います。

環境問題
 頻繁に車やタクシーが通っているが
小学校があるので危ないと思っている。


商大生に一言 
結構、利用してもらっています。2階に7,8人入れる部屋があるが一人でやっているので
セルフサービスでお願いすることになる。商大生や卒業して社会人になっている人に逆に聞きたいのは、
どういう施設があれば商店街を利用してくれるのかということです。

今後の夢 社長になるのが小さいときからの夢です。店をふやして社長になりたいですね。
肉を何でも扱えるので予算があれば全部扱える居酒屋をやりたかったのですが
コスト面で無理でした。しかし串に刺してしまえばバラエティに富んだメニューを作り出せるので、
今の店が軌道に乗れば、後輩などやりたい人がいるし2店目、3店目と挑戦したいと考えています。
(2003年6月12日 初代店主 海藤挙志さんにインタビュー)

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